紅葉も見頃となり市内各神社仏閣では大勢の見物人が訪れている。
臨済宗大本山大徳寺二代徹翁国師の開創によるものであるが後に元禄七年加賀大乗寺卍山道白禅師が住持され
これより曹洞宗に改まったのである。
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2.山門を入ると本堂を臨む事が出来る。
3.建物に入り廊下を進むと
4.本堂裏には北山を借景とした枯山水庭園を見る事が出来る。紅葉が映えて一番の見頃。
5.本堂内にある「悟りの窓」 円型に禅と園通の心を表し円は大宇宙を表現している。
6.「迷いの窓」は角型に人間に生涯を象徴し、生老病死に四苦八苦を表している。
7.本堂前の中庭に今見頃の紅葉と松が美しい。
8.本堂内にも紅葉の陰を写して日が差し込む
本来は静けさの中で拝見させて戴きたかったのですが、紅葉を見物に多くの拝観者が見えていました。