少し日が過ぎてしまいましたが、友人の紹介で観覧応募を出したら、運良く当たりましたので行ってきました。
広大な京都御苑の一角に日本の伝統芸術を駆使して建築された迎賓館、それぞれの感想はあると思いますが!
1.正門です。一般人はここから入れません。
2.南門から入場し玄関へ
3.聚楽の間 最初に入った所ですが、控え室の様です。
4.回廊を通って
5.夕映の間、東壁面に「比叡山」西壁面には「愛宕山」をデザインした綴れ織りで造られています。
6.続く大広間は藤の間です。こちらも四季の花をあしらった綴れ織りの壁面になっています。
天井には指物と
和紙による照明になっています。
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9.舞台扉には純金箔やプラチナ箔を使った截金細工が施されていました。
10.建物の各部に補強と装飾を兼ねた錺金物が付けられています。
11.最後に「桐の間」として和室がありました。中央に長さ12mの漆塗りの机とそれぞれに座卓があり、
建築方式は数寄屋造り土塀には聚楽壁に仕上げてありました。
12.和室の廊下には畳が使われていました。
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見学時間は30分あまりでした。