紀元は江戸時代に遡るが、加治屋町塩売治兵衛が狸面で踊ったとされているが、
現代の形は寛永15年(1638年)から、三輪の曳山をつくり、町内を巡行するようになった。
江戸時代は、大津の経済力を象徴するもので、祭を支えてきた大津町衆の心意気を
示すものである。
曳山は、全部で14基あるが、その中で、一段と威勢の良い曳山が出会ったので、追ってみました。
1.全体の指揮を執る頭領です。やはり、格好いいですね。
2.曳山を動かすには、一番大切な人達です。
3.一番盛り上がる大通りで、見物人に、ちまきを、撒かれます。
4.曳山の見せ処、辻で行われる大回しで曳き手全員が全速力で曳山の周りを2回廻ります。
若者達の威勢良さ、迫力がありましたね
5.みんなに気合いを入れて「さあ、後、一頑張り!」