大変ご無沙汰をして誠に申し訳ございません。
久しぶりにブログアップをさせて頂きました。どうぞ、よろしくお願い致します。
9月9日は、九という陽の数字が重なる事から重陽といい、古来よりこの日に菊酒を飲んだり、菊花についた露で肌を拭ったりして災厄を祓ってきました。古来宮中その他で行われた五節句の一つの重陽の節句に相当し、本殿に菊花を供え無病息災を祈願します。
烏相撲は、賀茂族の祖先が神武天皇の遠征を先導した八咫烏(やたがらす)だという故事に由来します。
刀祢(とね)と呼ばれる役が「カーカーカー」「コーコー」とカラスの鳴き真似で受け答えをするユーモラスな神事や、禰宜方(ねぎかた)、祝方(ほうりかた)に分れ、子供の奉納相撲が行われます。
(解説は関係先の文章を拝借致しました。)
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2.奉納相撲を始める前に、境内の小川へ入り御代清めます。
これから本殿へ向かい神前にお参りをします。
3.本殿にお参り後、斎王代は烏相撲に見物に土俵正面へ
4.
5.見物人も含めお祓いが行われます。
6.禰宜方(ねぎかた)、祝方(ほうりかた)に分かれた子供たちが相撲を始めます。
7.日頃、練習をして鍛えた成果を思う存分発揮していました。
8.思う存分戦って無事終了
9.斎王代を中心に記念写真
10.最後に無病息災を願って菊酒を戴きました。
みなさん、ご覧頂きましてありがとうございました。