長い間、ご無沙汰をしていて申し訳ございません。
久しぶりに友人に教えて戴いて境地市内から南ある城南宮へ行ってきました。
この行事は、4月29日と11月3日(午後2時から)の年2回行われています。
「曲水の宴」の由来
春の禊ぎ
春暖の陽気は人々の心をはずませるが、一方、疫病のはやりをもたらすものであって、中国であれ、日本であれ、
純朴な古代の民衆は、野山の川原に出、水を浴み身を清め、無病息災を祈る信仰が続いていたのです。
此の春の禊ぎは、奈良・平安時代に、大宮人の春の雅遊となって曲水の宴に発展し、平安時代、貴族の姫の
雛かざりとかさなって、三月三日の桃の節句へと進展しました。
と説明がありました。
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