先日、新聞を見ていたら「オムロン パイプオルガンコンサート」という文字が目に入り、9月29日に開催されるとあったので、
随分長い間、音楽会に行っていなかったのですが、観賞に行ってきました。
その折、コンサートホールがユニークな建物と聞いていましたので、カメラを持って行って撮ってきました。
1.外から見ると一部がこの様な状態、内部がどうなっているのか興味が沸きます。
2.園から見た円筒形の内部は、螺旋状のスロープになっていて上部へ上がって行きました。
中心部には、モニュメントが?
3.スロープの壁面には、これまでに演奏した指揮者や楽団の写真が掲示されています。
4.中心部の天井に着けられた照明も変わっており何かを表しているのでしょうね?
5.床も模様も大胆な柄で迫ってくる様に錯覚を感じました。面白いですね。
6.2階にあった大ホールのロビーに漸く到着する事が出来ました。
7.ホール内に入ると正面に堂々たるパイプオルガンが目に飛び込んできました。
舞台も変わっていて記念に撮影をしようと思いましたが、撮影禁止とありましたので。
残念ながら撮る事が出来ませんでした。
京都の秋 音楽祭として 「オムロン パイプオルガンコンサートシリーズVol.36」として
関西を中心に活躍する久保田真矢さんと大阪ヴィルトゥーソ・プラスのコラボレーションでした。
特にムソログスキーの組曲「展覧会の絵」は、小編成で素晴らしいダイナミックな演奏を
聴く事が出来ました。
8.
9.お陰で演奏、撮影共に一日を楽しく過ごす事が出来ました。
ユニークな建物の設計を帰って調べてきましたら、設計者は 磯崎 新 氏(いそざき あらた)でした。