先日、京都国立博物館で始まった「狩野 永徳展」の行って来ました。
桃山時代の日本美術史に輝かしい足跡を残した絵師で、その数々の代表作が一同に鑑賞する事が出来ます。
旧御物4件、国宝5件、重要文化財8件、重要美術品4件を含む約70件が出品されているそうです。
中でも、洛中洛外図屏風、檜図屏風、唐獅子図屏風の迫力には圧倒されました。
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.洛中洛外図屏風(一部)
残念ながら、場内は、当然撮影禁止でした。 ご覧になりたい方は、11月18日まで開催していますので、お出掛け下さい。