「大根炊き」は鎌倉時代に、当寺の僧・慈禅が、法要の際に大根の切り口に梵字を書いて息災祈願を行なったのが起源とされ、
この大根を食べると中風など諸病除けになるとされています。
1.御利益に受ける為、早朝から大勢のお詣りがありました。
2.これが使われる丸大根です。
3.大きな鍋でじっくり炊き込まれます。
4.大きな鍋が幾つもあり大きなお椀へ。
5.
6.大きなお椀に入って千円、一寸高いようですが、中風など諸病除けに効くとあれば、
買い求められ戴いて居られました。
7.本堂へも沢山のお詣りがありました。
8.丸大根も買い求められ自宅へ
9.ご覧下さい。大勢参拝客の行列は続きます。